top of page

【勉強会開催!】「新しい政治広告とは?」——若手議員とともに探る、デジタル選挙の可能性





2025年4月10日、「関東超党派若手議員の会・選挙制度改革PT」主催の勉強会が開催されました。テーマは「政治活動・選挙活動におけるサイネージ活用について」。当協会代表理事・松井と株式会社INFORICHが講師を務め、民間の先進事例や現場の議員の声をもとに、政治・選挙広報の未来を探る充実した2時間となりました。


現在の選挙ポスター掲示や印刷には多大なコストと労力がかかり、特に無所属や新人、大型選挙に挑む候補者にとって大きな負担となっています。こうした課題に対し、勉強会では、街頭のデジタルサイネージやコンビニ等に設置された「チャージスポット」を活用した新たな政治広告手法を紹介しました。 特に注目を集めたのは、INFORICH社が展開する「応援広告(推し活型広告)」。支援者が少額から広告枠を購入し、候補者を応援できるこの仕組みは、政治参加の新しい形として大きな可能性を秘めています。


全国の若手議員からは、当協会が推進する「選挙公報DXキャンペーン」への賛同が多数寄せられました。今後、地方議会での提言活動を通じて、当協会とタッグを組んだ実践的な取り組みをともに進めてまいります。 詳細は、イベントレポートをご覧ください。



【本件に関するお問い合わせ先】

一般社団法人 広報政策DX協会

TEL:0344004629


 
 
 

Comments


一般社団法人 広報政策DX協会

〒107-0052

東京都港区赤坂八丁目10番22号ニュー新坂ビル4F

目的

当法人は、政治家、広報・広告関係者、リテールメディア関係者、法律専門家、技術者等で構成し、選挙制度のデジタル化を加速し、より効率的で効果的な行政広報と選挙広告を可能にすることを目的とし、その目的に資するため、以下の事業を行う。

活動内容

1.行政・選挙広告のデジタル化推進活動

2.デジタルサイネージを含む行政・選挙広報の運用及び普及活動

3.デジタル選挙の実証実験及び政策提言、産官学連携による規定作成

4.行政・政治広告向けデータ分析とデータの政策立案への活用

5.コンテンツ制作・配信ネットワーク支援

6.官民連携推進事業のプラットフォームの案件創出・コミュニティ運営

7.その他、前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業

問い合わせフォーム

©2025 一般社団法人政策広報DX協会

bottom of page